裏のクロちゃん。

子どもの頃からずっと側に猫がいました。

今、実家にいるのはこのクロです。

昨年の12月に黒豆のこなしをしている時に、遠巻きに黒猫がうろうろしていました。

まだ若い猫のようでした。
時々家の近くで見かけるようになり、少しずつ距離を近くして、今ではじいちゃんの生き甲斐になっています。

ご近所の人からは、苦情もありますが、「父の生き甲斐ですから、かんべんしてください。」と謝っています。

今は5キロあります。
夜は、離れの物置に寝ています。
顔にクモの巣をつけていたり、松葉がついたまま平気でいます。
どれだけ平気?
顔ぐらい洗えやと思います。

おやつに牛乳をもらう習慣になっていて、牛乳パックを見ると興奮します。

時々、家の中も入りますが、家の中では、飼わないことにしています。
長屋で寝ていると、猪が覗くこともあるらしく、夜中、大声を出すこともあります。

それでも、食事にも困らず、ラッキーだったよね。

前の外猫が20歳以上生きてなくなったすぐ後に来ました。

じいちゃんは、ひすらクロに独り言を話しかけてます。
さて、クロがどれだけわかっているのやら。
畑仕事や草取りをする時も、ずっと側にいるのでかなり癒されます。

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