久し振りに「大活道」。
明日は久し振りに岡山に行こうと思っていました。
お盆前の墓掃除のための草枯らしを撒いたり、草抜きをして、気持ちよく出掛けるつもりでいました。
ついでに美容室でカラーをして、行く気満々。
その足で、スーパーに買い物に行く途中、同級生のお母さんに会いました。
その方は、今は独り暮らしです。87歳くらい。
民生委員をしていますので、時々は声かけをしています。
今日は、顔色も良く、元気そうでした。
「お元気そうですね」と話しかけたら、「腰が痛くて」ということでした。
入口で、少しだけ腰方形筋と梨状筋を触り、足をほぐしました。10分くらいです。
「軽くなかった」という感想でした。
家に帰り、岡山ではまたコロナの感染が広まっていました。
残念ながら、岡山行きは断念。
母との面会も、またできなくなりました。
私が、人の身体を触るきっかけになったのは、「大活道」を習ったことです。
児島まで通いました。
「大活道」は、民間療法です。何の器具も使わないで、畳1枚の場所があればできます。身体の歪みを矯正します。
せっかくだから、これに精油やキャリアオイルを加えたらもっと良くなるかもしれない。
そこから、アロマの世界に入っていきました。
「大活道」に比べると、アロマトリートメントは道具が沢山必要です。施術前の準備、片付け、洗濯。
ただ、基本的には共通点も多く、どちらもミックスしています。
オイルに馴染みのない方には、入りやすいかもしれないと思います。
慣れてきたら、少しずつオイルの楽しさを伝えたいものです。
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